障がいがある子供ならではの苦労や、親の悩みが、いろいろあります。でも、手助けとなるツールが世の中には、いろいろとあります。ここで、少しずつ、紹介していければと思います。
1.デジリハのご紹介
株式会社デジリハ様より、デジタルアーツとリハビリを融合した新しいリハビリである「デジリハ」をご紹介いただきました。ご興味のある方は、デジリハのサイトをご覧下さい。また、当支部会員の方で、個別説明会の希望があれば、このサイトのお問合せからご連絡下さい。(ただし、デジリハのご利用については、あくまで会員の方個人の責任で行ってください。デジリハの利用により生じたいかなる損害に関しても、当支部は責任を負いかねますので、ご留意ください。 )
2.多様な障害を原因として,学びの困難を抱える小学生から大学生までを支援するプログラムがあります。
その名も、DO-IT
Japan(ドゥ・イット ジャパン)!
東京大学先端科学技術研究センターが主催する、障がいのある学生を支援するプログラムです。
選抜制の中学生、高校生、大学生を支援するスカラシップ・プログラムもあります。
2014年度の日本二分脊椎研究大会(於東京大学)でも、紹介されました。
2015年度の募集と選抜は、終わっていますが、来年度の応募へ向けて、ぜひ上記サイトをチェックしてみて下さい。